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アルバイトの仕事内容について。
主に、厨房とカウンターと大別されます。
男性は主に厨房。
女性が主にカウンターになります。
絶対にこうなると言うことではありません。
あと、年齢層は、
高校生や大学生、主婦層等。
時間帯により変わってきます。
詳しく言いますと、
■時間帯
○平日の場合
朝〜夕方までは主婦の時間帯です。
たまに暇なフリーターや大学生なども入ります。
夕方〜夜は高校生や大学生などの学生さんが中心です。
24時間の店は夜間〜朝はフリーター、大学生などです。
多少社会人もいます。
○休日の場合
朝〜夜までは高校生や大学生などの学生。
それで足りない場合は主婦の方にも頼みます。
ただし、主婦は上限のリミットがあります。
扶養控除に収まるだけしか稼げません。(大変だから)
なので、普段から入り過ぎないようにしているので、どうしてもと言うときだけ。
という風になっています。
どういうことをするのかと言うと、
■仕事内容
○厨房
ハンバーガーの製造や、掃除。
時間帯によっては、原材料の搬入。
機器のメンテナンス作業も行います。
○カウンター
接客、ドリンク類の製造、管理。
ポテトも製造管理します。
また、ドライブスルーの接客。
客席の掃除等。
以上が一般クルーの仕事内容です。
マネージャーなどになると仕事内容も少し変わってきて、
ほかのアルバイトの育成、管理、スケジュール、資材発注、等など。
全体を管理運営する作業になっていきます。
極端な話をすると社員さんがいなくても店は回ります。
ただし、短期的な話ですけども。
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ポテトや揚げ物の揚げ油。
これはどこかにも書きましたが、植物性と動物性の混合油です。
で、この油(ショートニング)なのですが、常温だと固まっています。
それはどうでもいいのですが、どのくらい使うのでしょうか。
店の状況や売れ具合にも寄りますが、大体一週間程度に一回交換しています。
油は空気に触れると酸化し劣化します。単純に揚げるから劣化すると言うのもありますが。
変えるタイミングは各店によって、劣化具合と勘案して考えるので、いつに変えるとかは言えません。大抵は閉店後の作業なので見る機会はないと思います。
あ、ちなみに、どのくらいの量を使っているのかお分かりでしょうか。
揚げる場所によって二つの量を使います。
まず、あまり使わない、パイやフィレオフィッシュを揚げる場所があります。
(揚げるものによって場所を変えています。ほかの食品の風味がほかについたりするのを防ぐためです。また、揚げるものによっても温度が若干違う場合もあります)
一斗缶(約18リットル)に入っているショートニングを少し量を少なくした程度の量。
あとはポテトやナゲットなどの多く揚げるものは上記の二倍の量になります。
(一般的なお店で一週間で10缶程度使うかな?)
ちなみに、勘違いしている人がいますが、油は新品がいいわけではありません。
少し使い、こなれたころがベストコンディションです。
あまりにも新しいと油っぽいと言うかなんというか、そんな感じになります。
まぁ、食べ比べないと分からない程度ですが。(多分私は食べ比べても分かりませんw)
油が劣化してくると煙を噴いて、発火温度も下がって危険なので変えましょうね。
劣化してくると茶色くなってきますが、ポテトやポーションなどに色が移ることはないです。
そこまで汚くなる前に油は変える筈です。
ただ、タツタがあったときはしょうゆを使ってたので、すぐに劣化してたなぁと。
(タツタに比べてポテトなどは劣化してもそんなに色が深くならない)
フィレオフィッシュのポーションは回りに粉がついてるから、それが油面にこびりついて落とすのが大変だったなぁとか思い出があります。
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