給与計算

中小企業での給与計算にまつわる課題があります。
- ・給与の中身を社内では出せない。
- ・経営者が直接計算をしなければならない。
- ・税金や保険料がたびたび変更されるのでミスしてしまう。
そのような場合、
給与の中身を社内では出せないので、しかるべき人材にしか業務を任せられず、その人材には実力以上の給与を支払わなければならなくなってしまいます。
経営者が直接計算をしなければならないと、支給日前には他の業務に支障が出てしまいます。
税金や保険料がたびたび変更されるのでミスしてしまうと、結局、経営者が負担しなければならなくなってしまいます。

月次の給与計算では、時間外割増賃金の計算から所得税、社会保険料といった細かな部分のチェックが必要で、かつ、ミスがあってはなりません。
当社では、御社の状況に合わせて、いろいろなバリエーションの給与計算をご提供できます。
なお、当社では給与計算専門のプログラムを使用すると共にダブルチェック体制を構築しております。
- 当社に給与計算をご依頼いただいている例
- ◆業種:医療業、人数:60名程度
- ◆業種:産廃業、人数:本社部門のみ20名程度
- ◆業種:建設業、人数:20名程度
- ◆業種:不動産業、人数:5名程度
- ◆業種:IT系、人数:10名程度
当社では、勤務時間が定型的でないような場合でも、タイムカードの修正からお引き受けいたしております。
シフト制、変形労働時間制、部門毎に始業時間が異なるケースなど様々な状況にご対応いたします。
給与計算をアウトソーシングすることで、時間や人件費の浪費をせずに、セキュリティが担保されます。
こんなお声を頂戴しております。
同一フロア内にPCがあり、給与計算は全社員が帰った後にするしかなかったのが、アウトソーシングすることで解決し、金種表を元に銀行で振り込み手続きをするだけで良くなった。
(不動産業専務取締役)
前社長が突然亡くなったときに、給与計算が分かる者がおらず、事務員にやらせるしかないかと悩んでいたが、アウトソーシングによって、正確な給与計算が実行でき、今までよりもきれいな給与明細書に従業員も喜んでいる。
(製造業社長)
給与計算/料金
- ◎給与計算/基本10,000円(5名まで)~応相談
- ○オプション/給与明細書の封筒封入
- ○オプション/年次有給休暇の管理