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Gracias グラーシアス
ありがとう
De nada デナーダ
どういたしまして
形式的などういたしましてです。私はこのデ・ナーダは日本語でいうなら「 いえいえ 」 「 たいしたことないよ 」みたいな、冷たい感じを受けています。次に紹介するどういたしましての方が好きです。
Con mucho gusto コン ムーチョ グスト
喜んで!! (どういたしまして)
どういたしましてはこの「 コン・ムーチョ・グスト 」のほうが好きです。なんというか感情がこもっているような気がするからです。
<普通の文の組み立て方>
英語だと、「主語→動詞→目的語」や「主語→動詞→補語」などのように、順番は結構固定されていますが、スペイン語はそれほどではありません。
もちろん、基本は英語と同様と思えばよいです。たとえば
Yo quiero esto. (私はこれがほしい)
- Yo (私は : 主語)
- quiero (= querer、ほしい : 動詞)
- esto (これ : 目的語)
というような具合ですが、これを
Esto yo quiero.
と言っても特に変ではありません。完全に順序を逆にして「Esto quiero yo.」なんて言うことさえできます。
ただし、「目的格代名詞」は動詞の前に置く、と決まっているのでご注意を。
(注:目的格代名詞は後述するかもしれません。しないかもしれんが。)
英語だとよく「関係詞やら何やらをつなげたら主語が頭でっかちになった」なんていうことがありますが、
スペイン語ではこういうときに、とりあえず動詞や目的語を言っておいて、頭でっかちの主語は最後にゆっくりと述べる、ということができます。
Me llamará la chica a la que vi ayer.
(昨日会った女の子が電話をかけてくるはずなんだ)
- Me (私に : 目的格代名詞)
- llamará (= llamar、電話をかけてくる : 動詞)
- la chica 以下 (昨日会った女の子 : 主語)
スペイン語では、文脈上主語が明らかな場合、主語を省略することができます。
また、動詞の活用形は主語の人称と数で異なるため、「一人称単数」などの場合は動詞の形を見れば主語がなくても主語がわかります。このような場合も主語を省略できます。
名前を名乗るときに「Me llamo Nao (私の名前はナオです)」のように言いますが、これも主語 (yo、私) が省略されています。
語順の柔軟性や主語の省略というのは、自分で書いたり言ったりするときは楽なんですが、人の作った文章を読むときには混乱することもよくあります (笑)。ご注意を。
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