| sort {$a <=> $b} @xxx;
 というソート方はね、例えば配列の中が・・・
 
 @xxx = ('5','7','3','1','9');
 
 となっていた場合、最初の数値とその直後の数値を比べて並べ替ええるわけ、
 つまり最初からいってみると、
 
 $a = 5;
 $b = 7;
 
 となり、プログラムの順番にしたがって(早い話 $a < $b の順ね)の
 通りに並び替えてくれるの。つまり、
 
 @end_sort_xxx = ('1','3','5','7','9');
 
 となる。反対に{$a <=> $b}と順を逆にすると、
 逆順ソートが完成するわけなのさ。
 
 例えば、適当に入っている配列数字を逆順にソートかけるとなると、
 この方法知らないとプログラムは・・・
 
 @xxx = sort @xxx;
 @end_sort_xxx = reverse @xxx;
 
 と二行になるけど、この方法だと・・・
 
 @end_sort_xxx = sort {$b <=> $a} @xxx;
 
 の一行ですんじゃうんだな♪
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