一種の職業病

ああ、こんなことを・・・と、思わずしてしまう職業病を掲載。これもの回し者の定めなのか・・・。

戻る



アドミ病
発生場所シェイクのミックスランプ点灯時
シェイクのミックス(原材料。甘い牛乳みたいなものです)が少なくなると、 機械の赤いランプが点滅するんです。
アドミックスランプ点きぱなっしって…と、無意識に思ったのでしょう。
バイトをやめて2年ぐらい経つのですが、 知らない店でシェイクアドミックスと叫んでいる自分がいました。
(はずくて速攻逃げましたが・・・)

チーズオン病
発生場所チーズオンコール時
チーズオンの条件反射。
某SWが教育実習に来ていた学校があって、
その人が授業中にチーズオン6と叫んであげたら、
反射的に2プリーズと叫んでしまい、
分かる人は大爆笑、知らない人は???になっていたそうです。

ただし、最近のシステムではチーズオンコール自体ないのが多いです。
通常オペ(ダイレクトオペレーション)の全盛時代ですね。
ちなみに最近のクルーは知らない人も多いのでは・・・?

ブザー病
発生場所お店にいるとき
フライヤーやグリルのブザーって気になりませんか?
グリルのブザーはあまり聞こえませんが、
フライヤー(特にポテトはカウンターの近くにあるので)でブザーがなっていると、
シェイクしなきゃ(振らなきゃ)!!とか焦げるーとか、
とっととリムーブ(フライパンから取り上げる)せぃとか
すごい気になります。

ウェイト病
発生場所待つ時・待たせる時
オーダーの物がすぐに出せないときに「ウェイトでお願いします」と
レジをやっている人に伝えるんですが、その癖が日常生活でも残ってしまって、
何か人を待たせたりする場面で「あ、少し待って」といわずに
「あ、ウェイトでお願い」
とついつい口走るわけですね、ハイ。(〃∇〃)

でも、最近はメイドフォーユーというシステムになってからウェイトは減ってます。
まぁ、カウンターウェイトになるんだけど・・・

シェルフライフ病
発生場所買い物で
シェルフライフ=賞味期限。
お店で買い物する時、賞味期限が気になる。
さらに、冷蔵庫にある食材の賞味期限を見る時、 「この卵、シェルフライフいつまでだっけ?」と。
「賞味期限」という言葉を使わないのがポイント(笑)

不安病
発生場所暇な時
常に仕事を探し、動き回っているので、暇になることはまずない。 たとえお店が暇でもやることはたくさんあるのだ。
仕事中ならいいのですが、一般生活で暇な時に、 何かしていないと落ちつかない病気。
ボーっとしていることができない。

分析病
発生場所他社で
他のファーストフード店でハンバーガーなどを食べるときに、 バンズを開けて中に入っているものを見てしまう。
気になってしまうのよ。どんなものが入ってるか。

千円単位病
発生場所お金をおろすとき
3万円を下ろしたいときに、つい30千円とおろしてしまう。
その千円札はもちろん束ねる。

束ね病
発生場所千円札がたくさんある時
千円札を10枚の束にしてしまう病気。
9枚を二つ折りにした一枚で挟む。数えやすい。 が、個人で持つお金なんて、束ねなければわからないほどたくさん持っいるはずがない。

無意識病
発生場所電話をかけるとき
普通に番号を押すときに、無意識にお店の電話番号にかけてしまう病気。
主に自宅に電話するときについ押し間違える。

少数病
発生場所カラオケ屋など
カラオケなどで、時間を1時間半などと記入するときに「15」 と書いてしまう病気。
一般的に少数を含む数字は「1.5」というように記入されるが、 仕事場では上記のように下線を引くやり方をしている。それがつい出てしまう。
マネージャーにならないと出ない病気。

変換病
発生場所食べ物屋
たとえばラーメン屋に行ったとき。 このチャーシューのイールドってどのくらいだろう? という一部にしか通じない単位で物を考えてしまう病気。 もちろんイールドを気にするSW以上でないとこの病気は出ない。 結構重症。

換算病
発生場所重そうなとき
重いものとかを持っていると、つい’ポテト換算’してしまう病気。 「これ、ポテト1c/s分あるよ〜!」「俺の体重はポテト3c/sだ。」など。身近にあるわかりやすいものがポテトなので。
類:シェイク換算、ミート換算

神経質病
発生場所手を洗うとき
この前手を洗っていたら、ひじの所までいつのまにか洗っていた。 友達に「神経質?」といわれた。 ちがうんだーやってしまっただけなんだー

条件反射病
発生場所何かを落としたとき
家で大きな音をたててしまった時、 「失礼しましたあ〜」 と、言ってしまう。 使いすぎると周りまでうつる伝染病(笑)
ほんとーに、つい、言っちゃうんだなあ・・・。

ラウンド病
発生場所店にいるとき
お客として来ているにも関わらず、フロアーなどのごみを拾ってしまう病気。 トイレで紙を三角に折ってしまうのもこれの一種。お店に優しい病気である。
軽傷だと自店舗、重傷になると他店舗で発生。

ウエスト病
発生場所物を捨てるとき
物を捨てるときつい、「それウエストね。」と一般の人に意味不明 な言葉で語り掛けてしまう病気。サンキュー病の亜流だと思ってくれれば間違い無い。
一人のときだと、「いいや、ウエスト、ウエスト。」と、ぶつぶつ言ってしまい、端から見ると妖しい。

二つ折り病
発生場所袋を折るとき
紙袋を折るとき、ついつい二重に折って、さらに端を三角に折ってしまう 病気。バイトしてることがばればれである。

そろえ病
発生場所財布(お金を持ってるとき)
お札がたくさんあるとお札の向きを同じ方向にしてしまう病気。 夏目漱石の顔が並んでいる。向きがそろってないと気持ちが悪い。給料日後の数日大発生。 すぐに完治する(お金が無くなるから)。

サンキュー病
発生場所人との関わり合い
仕事中はほとんど「サンキュー」を使っている。オーダーを受けたとき、 なにかをしてもらったとき、なにかをするとき。それが日常生活にも出てしまう症状。つい「あ、サンキュー」 などと言ってしまう。ありがとうという言葉は忘れ去っている。

おはよう病
発生場所人との挨拶時
お店に入るときはどんな時間帯でも「おはようございます」と言って入るのが 礼儀である。これを日常生活でもやってしまう症状。どんな時間でも挨拶は「おはよう ございます」になる。人に注意されないと気が付かない時もある。
別名業界病

挨拶病
発生場所自店舗
客として店でボーっとしているとき、無意識に出入り口を気にしていて、人が来ると 「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」などと言ってしまい、まわりの目が冷たい。
重傷になると他店舗でもやってしまう。一種の条件反射。

評価病
発生場所他店舗
したの徘徊病で店舗を探し当てたら、実際買ってみてその店の評価をしてしまう 病気。まるで自分がえらい人になった気分になる。結果は勇気が無いので言えないのだが。

丁寧口調病
発生場所電話口
友人、知人、誰でもいいのだが、ちょっと待って欲しいときってあるじゃないですか。 その時、ついつい「少々お待ちください」と言ってしまう病気。言ってて恥ずかしい。

鉄板磨き病
発生場所お好み焼き屋、焼き肉屋
鉄板のあるところで発生。食べ終わったあとのちょっとした暇な時間。 やることがないので、鉄板を見ると汚い。これはちゃんときれいにしなければ。と、水をかけたり、 油をかけたりしながらスパチュラ(フライ返し)で擦る。もちろん周りの油はねは拭き上げ病で きれいになっている・・・。

拭き上げ病
発生場所ファミレス等
この病気は家ではめったにあらわれません。
自分のテーブルの周りを常にきれいにしておかなくてはならない気がしてきて、気が付くとおしぼりで テーブルを拭いている。しかも結構無意識にやっている・・・・。店側から見ればいい客だが 自分の方から見るとうーむな感じである。

戻る